大谷八朔は独り言が大きい

読者は自分です

次に読む 悪童日記、ふたりの証拠、第三の嘘、そして シンパサイザー

最近共産主義時代の退廃的な雰囲気と、それが崩壊していく・崩壊した時代の比較を描く小説にはまってます。

悪童日記、ふたりの証拠、第三の嘘、はハンガリーからフランスに亡命した小説家アゴタ・クリストフの作品。独特の文体。

 

 

 

 シンパサイザー

共産主義であるきたベトナムに敗北した南ベトナム政権の青年は実は共産主義者だった。

共産主義的思想よりアメリカ思想が強く出ている彼がなぜ共産主義に心惹かれるのか。